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2011年2月22日 (火)

オーデコ

さて、三宮さんが紹介しているブラインドサポート機器の4話目。今晩紹介する機器は、かなりすごいです。(値段もすごいんだけど)
昨日紹介した「オプタコン」を立体化させたような感じの機器なのですが、まずはカメラで前方を捉えるところが同じです。

その名は「オーデコ」。そう、おでこ(額)のところにこの機器は取り付けます。発売元は、「アイプラスプラス」という会社でここは横浜ではなく東京・墨田区の会社。
その仕組みは、製品の販売元のホームページからコピーします。

①小型カメラで、前方を撮影する
内蔵された小型カメラで、前方を撮影します。前方とはカメラの向いている方向、つまり使用者の顔の向きです。使用者は「見たい」方向に顔を向けることで、撮影する方向を定めます。

②撮影した映像を電気刺激に変換する
撮影した映像は小型コンピューター(以下「本体」)に送られます。本体ではまず、送られてきた映像の輪郭線を抽出します。そして、抽出した輪郭線を電気刺激に変換します。

③額(おでこ)で刺激を感じとる
電気刺激に変換された輪郭線は、使用者の額部分に装着された512個の電極から出力します。使用者は、出力される輪郭線刺激を額の触覚で感じとります。

④白杖の先の前方をイメージする
使用者は、額で感じとった刺激の位置・動き・形から、前方の空間をイメージします。白杖を使って歩きながら、白杖の届かない範囲の情報を額から得られると、より安心して、そして楽しく歩行できるようになります。

この機器は各所でかなりの評判を得ていて、テレビでよく取り上げられることから、YOUTUBEにもその様子がたくさんアップされていますので、これを見るのが手っ取り早いかも。

どうですか?結構すごいですよね。これが普及すれば、先日のJRホーム事故も防げたのではないかと思うのですが、まだまだおいそれとは買えない価格です。
一台120万円(熊本県の株式会社ビクトリアオーデコ事業部にて紹介)。またトレーニングを受けてからでないと購入できないので、それが12万。しめて132万かかる代物です。
でも、あれだけ高かったパソコンが今や数万円で買える時代。きっとこの「オーデコ」の普及版が近い将来、ブラインドにとって手の届く価格で販売される日もそう遠くはないのではないでしょうか。

なお、こちらでも(株式会社オーデコジャパン)取扱いがあるようです。ご興味のある方はクリックしてみてください。

検索ではいろいろとヒットしましたが、参考になりそうなHPをここに貼り付けておきます。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001496
http://www.shijikyo.com/index.php/auxdeco/auxdecosetsumei/

事務局 栗田

注:開発元の株式会社アイアイプラス様からリンク先等についてのご指摘とご紹介をいただきましたので、本文を訂正しております。

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コメント

これはテストです。

オーデコの紹介ありがとうございます。
メールを送りましたのでご確認ください。

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