今日は土曜日でお休みなので、本日二回目の更新です。
以前に動画マニュアル(その1)で前後二人でサポートする様子をご紹介しました。今日は、同じ日に同じメンバーで撮影しているものをご紹介しますが、最初に紹介した斜面よりもかなり急な斜面を滑っています。しかも出だしの斜面では、それほど大きなものではありませんが、少しコブがある斜面です。
こんなところでもブラインドスキーヤーの技量と、サポートの仕方によっては滑ることができるのですが、コブの斜面はブラインドスキーヤーにとってもサポーターにとってもちょっと厄介です。我々晴眼のスキーヤーは2つくらい先のコブを見ながらコースどりを考えて滑っていますが、ブラインドスキーヤーにはそれができません。その代わりにサポーターがコブの情報を伝達するわけですが、正確な位置取りまではどうしても難しいので、コブに乗り上げたり谷にはまったりと、なかなかうまく滑れませんし、ブラインドスキーヤーにとってもストレスがたまってしまいます。
なので、コースを選択する際には、斜面の急か緩やかか、という条件よりも、コブがあるのかないのか、にサポーターは気を使う必要があります。この動画を撮影したコースは本来はコブができやすい斜面ですが、まだシーズンイン間もない(12月)頃だったこと、前夜にかなりの雪が降ったこと、などからあまりコブができていない状態だったので、無理なく滑れています。
事務局 栗田
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